初めての川では、予め地図で流程、高低差、林道或いは支流の有無等を事前に調べてから現地に入ります。そして現地で入渓する前には、あちこちを見てまわり情報収集をします。もちろん脱渓の確保も怠りません。
着いてすぐに入渓したりすると、遡行不可能な滝、堰堤などに遭遇する羽目になることが多いからです。まずはどこに穴場があるのか分からないので、極力全体を見て回るのが私のセオリー!そんな中でも林道から近く、どこからでも入渓+脱渓が容易であり、そして魚影がすこぶる濃いなんてことがあれば言うことありませんね!また、渓相で云うなら大石が点在し落差のある流れが連続していて、魚の隠れ場所が多いのが理想です。

水量の少ない源流帯の魚たちにとって、敵から逃げられる範囲は狭いです。そんな環境では、外部に対しての警戒心も当然のように強く、キャストを繰り返す度に魚たちへのプレッシャーは高くなり、更に釣りにくい状況へ。リアクション重視のこのスタイルだから、アピールが強い分スレやすいと思います。
魚が着きそうな大石が複数点在し、水深もあり流れの筋が幾つにも分かれているようであれば、最適。そして、僕の釣りスタイルは、本格的なシャワークライマーに言わせれば、お恥ずかしい次第で恐縮ですが、それでも限りなく沢登りに近いものだと思っています。
そんな僕の源流遡行での楽しみは、やはり本流にはない神秘的な景観と、その沢で世代交代してきたネイティブとの出合い。

属社会からの逃避で、限りなく人工物のない世界への憧れです!
いよいよ夏本番、ウエーダーにベストの重装備から、ウエーディングシューズにウエットゲーター、ショルダーバッグと軽装で、とっても快適です。
ルアーボックスは、大小含めて6ケースくらいをベストに。ここ最近は自作のバルサミノーも加わって、重たいのなんの、使うミノーは大体決まっているのにね!

カテゴリーライズされたミノーを自分なりに厳選してセレクト。 ズッシリと重たい(史上最強)のベストを脱いだのだから、必然的なチョイスでもあります。
釣行河川の選択から始まって、渓相との相性、装いに至るすべてにおいてのフィッシング・スタイルが僕のこだわりです。
こんどは何処へ行こうかな~


















