2010 サクラ咲く。
2010年のシーズンを振り返り、僕にとって語らずにはいられないのが九頭竜川でのサクラマス。
僕のサクラマスへの挑戦は2009年から始まりました。何もわからない状況での初釣行はその年の2月16日の第二解禁日。普段であれば2月1日から渓流へ行くというのが当たり前でしたが、釣り仲間のsugiさんがサクラマスについて口を開いたと同時に、僕の心に何かが響き、挑戦が始まったのです。ただ、2009年は釣行できたのは3回のみ。結果アタリ一つなく終わりました。しかし、その3回の釣行でいろいろなポイントを見て回り、手探り状態ではありましたが、多少何かがつかめた気がしました。
迎えた2010年2月1日。解禁日からsugiさんhagiさんと九頭竜川に立ちました。解禁日のことは今でもはっきり覚えている。朝まだ暗いうちに越鉄下流右岸に立ち込み、霧に覆われた川面にキャスト音だけが鳴り響く。ここのエリアにいる誰かが栄冠を手にするのかと回りを気にし、ソワソワした感覚が頭に残っている。結局、そのポイントでは誰も栄冠を手にできなかったようでした。後で解禁日当日の状況を聞くと、皆さんもご存知のとうり、九頭竜川は今までにない波乱の幕開けだったのです。その時僕は、必ず今シーズンはチャンスが来ると思い、4月いっぱいまでは九頭竜川に通うと決めたのです。
九頭竜川の風景


思い出の一枚。
僕はお気に入りのショットをアルバムにとってあります。先日、今シーズンの写真を整理していると懐かしく、思いで深いページが目に止まりました。
僕がトラウトにはまり始めた頃。よく行っていたのは、実家から近い長良川水系板取川。その当時は下手ながらもそこそこのアマゴが釣れた。でもメモリアルとなるようなサイズには程遠い20センチそこそこだったような気がします。
確か大学の三年の夏。今から10年近く前のこと、今の奥さんになる彼女と長野県にある辰野町によく行っていました。お母さんが共同で借りていた別荘みたいなのがあったためなんですが、そこへ行く際にはいつも釣り道具も持って行き。 ‘ちょっと行ってくるわー!’ と彼女を置いて近くの天竜川の支流、横川川に行っていました。
そんなあるとき彼女が車の中で本を読み、僕が夕マヅメにちょっとロッドを振りに行くと初となる尺越えのアマゴが釣れたんです。そうとう興奮してたと思います。
その当時はまだポラロイドカメラと使い捨てカメラを使用し、ウエーダーはアングラーズハウスのウエストハイ。ロッドはスミスのマジカルトラウト6フィート。リールはカーディナル33。ヒットルアーはスプーンの??わからず。
アルバムの上からの撮影により汚いですがすいません。

思い出のアマゴ33㎝。慌てて彼女を呼び撮ってもらった一枚。

こんなアマゴ最近釣ってないな。
僕なりのカラーセレクト。
ルアーフィッシングをしている中でアドレナリンが最高潮になる瞬間のひとつとして、魚がルアーにフッキングする瞬間を一部始終見たときがあります。トラウトフィッシングにもいろいろなシチュエーションやいろんなターゲットによっても様々なルアー選択があると思いますが、今回は特にこれからの活性が高くなる山岳渓流におけるイワナについて、僕の自己満足的なルアーにおけるカラー選択を述べたいと思います。あくまで僕の勝手な考えです(笑)。
みなさんも釣行の際、ルアーケースには何十、へたしたら何百とルアーを入れて重たいベストを身にまとっていると思います。僕もそうです。ただ実際に使用しているルアーはいくつあるのでしょう?僕は少しだけです。
山岳渓流ではロングキャストもほとんどしませんし、魚がチェイスでもしてきたら丸見えです。そこで、僕はルアーをキャストし着水してから手元までラインを巻き取るまですべてを見届ける。完全なるサイトフィッシングをするために視認性のよいルアーをほぼ選択しています。用は派手なルアーなのです。山の中にひっそりと身をひそめるイワナたちはルアーにがむしゃらに向かってきます。ただ、そのルアーをどう見て、何と捕食区行動に移るのか?僕も魚ではありませんのでわかりません(笑)。ただ普段捕食しているものに、あんなおかしなものはありませんし、あんな山奥にほかにベイトとなる小魚なんていません。ミノーにおいては人間から見たら一応小魚に似せたものだと思いますが、イワナたちから見たら???ほとんどがリアクションバイトでしょう。僕はそう考えます。活性の高いイワナなら何を選択してもオッケーだとさえ思います。ならば自分から見て見やすいもののほうが・・・・
僕はほぼチャート系、パール系をセレクトし、中でも最近はルアーを平打ちさせることでルアーのボディー側面がギラつくカラーを多用します。ルアーに反応がなければ、自分で動くのです。自分の足で釣れる魚を探します。山のイワナは決着が早いです。だからより魚にあわせることより、自分にあわせてもらうことが楽だと思います。視認性の高いルアーによりとてもエキサイティングな釣りができますね。これからは昆虫などの魚にとってもより栄養源となるエサが水中、水面を流れてくることもあるでしょう。テレストリアルの時期到来です! 僕はますますチャートで攻めること間違いありません。
※僕の自己満カラーセレクトです。本流、ダム湖などにおいてはやはりナチュラル系が中心なんですかねー(汗)。

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